【四半期決算分析】7037_テノ.ホールディングス 2Q

こんにちは、コロ助です。

今回は、テノ.ホールディングス(以下、テノHD)の2Q決算についてです。

決算が829日のため、間が空いてしまいましたが、メモ程度に気になった点を文字に起こしたいと思います。

 

売上に関しては、前年同期比+0.1%と中々に微妙です。これは、前年同期と比べて運営施設の伸び悩みが原因と思われます。前年同期は上場していないため、調べられませんでした。ただ、通期で考えると+12.2%の増加です。

 

利益に関しては、営業利益が前年同期比+124%、経常利益が前年同期比+84%です。数字だけ見ると絶好調のようですが、これも新規開設数が前年度に比べて少なかったことにより、利益率のへこみが少なかったことが原因のようです。

 

その他、注目ポイントとしては、201912月期より年間配当が実施されることです。これにより、株主数が増加し、東証一部上場が達成されることを祈っております。

 

以上、決算メモになりますが、成長ストーリーはまだ崩れていないようなので、引き続き持ち越したいと思います。

 

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